福岡市議会 2018-09-12 平成30年第3委員会 開催日:2018-09-12
また、旅行者や市民に最も身近な基礎自治体としての性格も有しているため、ごみ処理、救急医療、保健衛生、交通、上下水道等のさまざまな行政サービスを旅行者に対しても提供するとともに、観光客等の増加により、中小企業や商店街等への経済波及効果をもたらすための取り組みも行っており、交通混雑解消や健全な民泊推進、モラルマナーの啓発など、市民生活と調和した観光振興を地域と連携して推進してきた。
また、旅行者や市民に最も身近な基礎自治体としての性格も有しているため、ごみ処理、救急医療、保健衛生、交通、上下水道等のさまざまな行政サービスを旅行者に対しても提供するとともに、観光客等の増加により、中小企業や商店街等への経済波及効果をもたらすための取り組みも行っており、交通混雑解消や健全な民泊推進、モラルマナーの啓発など、市民生活と調和した観光振興を地域と連携して推進してきた。
特区による民泊推進の動きがある中、昭和の森に現存する溝腐れ病に侵された杉の樹林地の管理や多くの市民が利用するトイレ、テニスコートなどの施設の更新などには直ちに取り組むべきと考えます。所管局の見解をお聞かせください。 次に、区役所と保健福祉センターの利便性向上についてです。 私がこの問題について最初に要望したのは、平成13年、緑区の保健福祉センターの予定地が決まった第2回定例会でした。
さらに、経済効果や空き家対策など、地域経済の活性化に資する健全な民泊推進に向けた組織的な取り組みを強く要望するところであります。 また、市民、利用者への健全な民泊利用の周知啓発については、市政だよりや市のホームページにおいて行うとのことでありますが、合法な民泊、健全な民泊を推奨することを含めて、ステッカーなどで合法な民泊を周知啓発すべきと考えますが、当局の見解をお聞かせください。
次に、議案第103号について委員から、民泊の導入に関する近隣住民や旅館営業者への説明状況、騒音等をめぐる住民トラブルへの対応等について質疑があり、当局から、民泊の導入に関する近隣住民や旅館営業者への説明状況については、既存の営業者からは、無許可営業の民泊への早急な対応等の必要性について理解を得ているが、今後の民泊推進の動きを不安視する向きもあり、国の動向等の情報を随時提供しながら、営業者の理解を得ていきたい
また、本市の外国人観光客、ホテル、旅館の稼働率を見るならば、連続する規制緩和による民泊推進は供給過剰になる可能性があり、慎重にすべきです。答弁を求めます。 次に、議案第105号、北九州市都市公園、霊園、駐車場等の設置及び管理に関する条例の一部改正について伺います。 この改正案は、指定管理者制度を適用できる公園を、有料公園から市が設置する公園施設を含む都市公園全体に広げるものです。
確かに、御答弁いただいた宿泊状況で、市が民泊推進にかじを切れば、市内の旅館業者は悲鳴を上げることになるでしょう。しかし、現状は、行政の態度や国の動きを待つことなく、実態としての民泊が進みつつあります。さきに述べたとおり、市内にも10数カ所の登録があり、民泊が行われている実情があります。 金沢市などは、民泊サービス施設を調査し、無許可での営業を停止するよう指導をしております。